おもしろ荘・ワンコインゼミ52/53(映画上映「ぼくはうみがみたくなりました」)
~おもしろ荘・ワンコインゼミ52/53(映画上映会)~
「おもしろ荘ワンコインゼミ」は、たっちゃん&みっきぃが、
色々な講演会・勉強会で、学んできたことを、皆さんにおすそ分けしつつ、
みんなで子どもの育ちについて学ぶ会です。
お茶を飲みながら、お菓子を食べながら…の、集まりです。お気軽に参加してね。
さて、今回はみんなで、映画を観ることにしました。
【ぼくはうみがみたくなりました】
~自閉症クンと看護学生が海へドライブ…そこから始まるドラマ~
シナリオライターで、自閉症児の父親が描いた物語です。
「この作品を書いたのは、自閉症児の父親である脚本家として、自閉症を描いた作品を映画にしてみたかったからです。原作として小説を書き、いずれは映像化……とずっと思っていました。
そして2006年に入った頃から、映画化に向けての取り組みをはじめていました。 ところが、3月28日のことでした。地域の中学校の障害児学級を卒業し、4月からは養護学校の高等部に入学するはずだった長男・大輝(ひろき) が散歩の途中にJRの線路に入ってしまい、電車に接触して命を落としてしまいました。
15歳でいなくなってしまった大輝は、どちらかというと重い方のタイプの自閉症でした。
私は今、大輝が「15年間ありがとう。いっぱい世話をかけたけど、これからはもういいから、ボクのために映画をつくってよ」と背中を押してくれていると信じ、映画を作りました。」
「自閉症」という名前だけが一人歩きし始めている昨今、実際の症状や接し方等、ほとんど知られていない障害に焦点を当て、ひとりの自閉症の青年を取り巻く人々の人生や心の成長を、時にユーモラスに、時に厳しく、そして温かく描き出した秀作。
【一人の自閉症の青年とその周囲の人々が織り成すこころ温まるヒューマンドラマ】
門倉明日美は、看護学校に通う女子学生。学校をやめようかと悩んでいた。そんな明日美が、一人でドライブに出た。つらかったり悲しかったりしたとき、いつもいく場所があった。そこで、少し年下に見える彼(浅野淳一)と出会った。「ドライブ行かない?海とか・・・」明日美は、彼をドライブに誘ってみた。彼を助手席に乗せ、湘南へと向かう。でも、ちっとも楽しくない。彼は、名前も教えてくれない。一言も口をきいてくれない。こんなことなら一人の方がよっぽどまし…。海岸沿いの駐車場で休憩していると、老夫婦が、声をかけてきた。城ヶ島まで乗せてって欲しい、と言う。2人でいるより4人の方が気楽になれそう。こうして、4人の小さな旅がはじまった。1泊2日の小旅行。やがて明日美は、彼が少しずつ分かってきた。自閉症がちょっとだけ分かってきた。
【自閉症について】
社会性やコミュニケーション能力、想像力の発達の偏りが生後早期に明らかになることで診断される障害。先天的あるいは生後早期に生じた機能障害が基盤にある。医学的な治療法は確立されていない。他人とのやり取りや集団行動が不得意だったり、興味の対象が狭かったり極端なこだわりを見せる場合が多く、特定の音や光や刺激を好んだり、逆に嫌がる傾向(感覚過敏)等の特徴がある。最近よく耳にするアスペルガー症候群も自閉症と類似した障害である。原因については諸説があるが、特定に至ってはいない。名称のイメージから、ひきこもりやうつ病などと間違われることも多い。
【あなたも一緒に観ませんか?】
■時間
昼の部10:00~12:00 子連れ参加OK!
夜の部19:00~21:00 子連れ参加OK!
■会場
おもしろ荘(駐車場はありません)
※近隣に停められる場所がありますのでお問い合わせください。 tagokko-house@dj.pdx.ne.jp
■参加費(おもしろ荘の維持継続への募金として…)
ワンコイン500円です。(ワンドリンク込みです。追加募金大歓迎!)